トイプーめい便り

田植えもそろそろ済んで、
水の入った田んぼに周りの景色が映ってきれいです。



毎日散歩が楽しみ、
そんな元気なめいに見つかった悪性の腫瘍は、
肥満細胞腫だそうです。（体が肥満だからではないです）

楽しいワンコライフを紹介してきて、
病気の話は暗くなりますが、
これから同じような病気になる方の参考になればと、
経過をお知らせしていくことにします。

５/7の続きです。
５/１５に再び病院へ。
前回見せてもらった画像は、点々としたわずかな心配細胞でした。
今回、膨らみの赤みは消えて小さくなったけれど、
外部からの結果は・・・決定的でした。



獣医さんからは、周囲も少し大きめにとるとのこと。
できた場所は取りやすい所だそうです。
薬をきちんと付けるように。
消えればいいですが、
変化がなければ１ヶ月後にまた受診してください、と。



膨らみに気づいたのは、去年の６月、お父さんが気づきました。
その時は小さくて、以後ワクチンの時などに診てもらってきました。

この１年、ほんの少しずつ大きくなっていました。
たまに赤みを帯びることはあったけど、
すぐ戻るので、気にしていませんでした。

今も左は平常の時、右が赤くなった時、



でもこの変化が、悪性の兆候なんですね。

その日はネットで肥満細胞腫、ずっと調べました。


そして、もう１件、近くの獣医さんにも、相談しました。

去年の暮れにも一応見てもらっていました。
その方向で大丈夫、とのこと。
ちょうど受診した日に腫れてたから、
イヤな予感がして調べてくれたんですね、
と言われました。
早期発見できたことは、ラッキーでした。




時間がたつにつれて、手術への覚悟ができてきました。
手術は怖いけど、せっかく早期発見できたのだから、
乗り越えなきゃと。

年のせいか、このところ　めいはぐっすり寝ることが多くなりました。



腫瘍が消えることは　なさそうなので、
手術をすることになると思います。

治療が無事済んで、またぐっすり眠れる日がきますように。

私もボーとしないで、変化を見逃さないようにしなければ。

〇〇のせいで、こうなのかな、
なんて素人なのに勝手にいい方に解釈するのは　
よくないですね。



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こんな時だけで勝手ですが,
しばらく、掲示板あけておきます。
同じ経験をした方などアドバイスがあったら
コメントいただけるとうれしいです。