2019年12月01日
白鳥とお話?
今日から12月。早いです。
令和元年も あと1ヶ月で終わりです。
今年こそは断捨離しようと、誓ったのに・・・・
全然できなかった―
2日前から急に真冬になってしまいましたが、
寒くなる前、松本城へ散歩に行った時のことです。
トットコ、トットコ歩きます。
紅葉はほぼ終わり、観光客も減ってきましたが、
『カワイイね―!』
って言われるのが、うれしいらしい。
お堀には、ひとりぼっちの白鳥がもう来ていました。
めいが近づくと、なぜか白鳥さんもやってきたのです!
くちばしを、パクパク動かして、
何か お話ししているみたいでしたよ。
めいも近づいて 見つめあっていました。
北の国から来て、モコモコした生き物が珍しかったのでしょうか。
仲間がいなくて寂しいから、お友達になって、と言っていたのかな。
気持ちが通じるような、素敵な場面でした。
これから寒くなって、白鳥たちがやって来る季節ですね。
話は変わって、母のこと。
9月に施設の見学に行って2ヶ月。
住宅型有料老人ホームに入居しました。
弟たちがステキな部屋を作ってくれました。
まだ1週間なので、どうなるかわかりませんが、
慣れるのには、時間がかかりそうです。
義妹と服から下着まで、記名しました。
もう 電話して出ないと心配になったり、
次に起こることを考えて、不安になることはなくなるけれど、
長いお別れが、また一歩進みました。
無理はできないけど、できるだけ会いに行って、
見守ろうと思います。
Posted by MAY at 10:35
│散歩